2010-2011CL決勝  FCバルセロナ 対 マンチェスターユナイテッド

録画しておいたのを今日見た。


各方面で言われている通り、マンUもいいサッカーをしたがバルサがその上を行った。後半攻勢を強めさせたグアルディオラの采配が見事だと感じた。今回は審判の判定も公平だった。オシム氏の分析を読みたいところ。


バルサの今夏の補強プランはどのようになっているのだろう。
シャビの後継者問題は。セスクをとるかチアゴに託すか。
プジョールは若干衰えを感じるが、若手の補強はあるのか。
CBはマスチェラーノの転用で済ませるのか。
ボージャンを残すか出すか。
そして、グアルディオラは他のチームへ移らないのか。


個人的には・・・セスクはとってほしい。本人が来たがってるし、まだ若くかつモチベーションの高い彼がチームの中核にはまればまた新たなサイクルが生まれるのではないか。チームにとってもプラスだろう。チアゴでも大きな問題はないのだろうが。

と言うより、自分的には若干セスクが不憫。

そしてグアルディオラは残ってほしい。今の美しいバルセロナのサッカーが壊れるのを自分は見たくない。


今シーズン、自分がサッカーの試合をを一試合通しで見たのは今日が最初で最後だった。だから偉そうな事は言えないんだが。